「ぬるべの郷 曽爾村」で本格金継ぎ体験
漆発祥の地である曽爾村で、漆作家が教える伝統ある金継ぎ技術を体験。
ご自宅にある金継ぎしたい陶器(割れたり、欠けたりした茶碗・皿・湯飲み等)をお持ちいただき、時間をかけて壊れたものを美しく直します。不完全さの中にある美しさ、金継ぎを通して「わびさび」を感じることができます。
※金継ぎしたい陶器は複数点お持ちいただき、講師の方と相談して実際に金継ぎする陶器を選びます。
※作業は十分注意して行う必要があります。
(漆かぶれ、割れた陶器の扱い)
受付終了
漆発祥の地である曽爾村で、漆作家が教える伝統ある金継ぎ技術を体験。
ご自宅にある金継ぎしたい陶器(割れたり、欠けたりした茶碗・皿・湯飲み等)をお持ちいただき、時間をかけて壊れたものを美しく直します。不完全さの中にある美しさ、金継ぎを通して「わびさび」を感じることができます。
※金継ぎしたい陶器は複数点お持ちいただき、講師の方と相談して実際に金継ぎする陶器を選びます。
※作業は十分注意して行う必要があります。
(漆かぶれ、割れた陶器の扱い)
¥3,300/1名〜
※料金は1回の体験料金です。(完成までは期間をあけて3~4回の体験が必要です) ※別途手配料がかかります。
毎回、金つぎ体験は曽爾村の漆復興拠点施設「ねんりん舎」にて行います。
※曽爾村地域総合センターにお集まりいただき、
「ねんりん舎」までは自家用有償旅客車で移動します。
「麦漆」を使って、割れた接合部に丁寧塗って接着。
※麦漆は小麦粉、水を混ぜてよく練り、生漆を加えて混ぜたもの。
欠けている場合は、麦漆に木粉を混ぜた「コクソ漆」で埋める。
接着後、数日乾燥させます。
硬化後、サンドペーパーを使い接合部の表面を整え、下地処理を行います。
薪絵筆で使って接合部を透漆で線描き。
塗った漆が乾かないうちに金粉・銀粉を真綿などに付けてやさしくのせ乾燥させれば完成です。