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曽爾小学校の6年生クラスを対象に、
台湾のインターン生たちによる《台湾文化交流ワークショップ》を実施させてもらいました🇹🇼🇯🇵
大学生の二人は夜遅くまで日本語を一生懸命、勉強して、ギリギリまで発表の準備や念入りに練習してからドキドキの本番を迎えました。
台湾語の自己紹介、台湾の漢字と日本の漢字の発音の違い、ラプンツェルでもお馴染みの台湾のお祭り「ランタンフェイスティバル」の現地映像を見てもらい、学生が制作してきたランタンの折り紙にみんなの願い事を台湾語で書いてもらいました。自分の名前を台湾語で読み上げられ、子供たちも少し恥ずかしそうな嬉しそうな様子でした。
子供たちは当日が始業式で、夏休み明け早々の異文化交流に最初は緊張気味だったものの終わる頃には大学生たちとも打ち解け、最後は子供たちから「お見送りする！」と言って玄関までお見送りにきてくれました。日本の思い出にと、たくさん！！のお菓子もプレゼントしていただき、大学生二人もすごく喜んでいました。素直で、純粋で、とーっても可愛い子供たちでした。
ご協力いただきました先生方にも改めて感謝申し上げます。素敵な文化交流会をありがとうございました！