『8月27〜28日 地域探求プログラム』
県内にある高校の生徒(1、2年生)が校外・探求活動として、昨年に引き続き曽爾村に来てくれました😊
〜1日目〜
曽爾村について知ってもらう為、各班に分かれ村内のフィールドワークを行いました!!
◎特産班👨🌾
寺前さん(村内のトマト農家さん)による曽爾のトマトについてのお話、農業体験学習を行いました。
◎行政班👺
伊賀見奉舞会の木治さんに獅子舞体験や秋祭りが催される門僕神社の見学をしていただきました。
◎行政班📝
(一社)SONI SUMMIT 菊原さんによる、移住定住政策のお話、村内空き家見学を行いました。
◎観光班⛰️
そにのわGLOCALにて村内を探訪しました。
◎全国発表班=発表材料収集💁♂️
そにのわGLOCALでは観光班として、
伊勢本街道(山粕)▶︎屏風岩公苑▶︎そにのわKATTE▶︎漆復興拠点ねんりん舎
の4カ所へ訪れました。
普段慣れない山道を汗を流しながら巡り、2日目に行う発表に向けて、真剣な表情でメモを取ってくれました!
〜2日目〜
1年生は曽爾村役場にて、1日目に学んだことを各班でそれぞれ発表してくれました。地域の課題解決の為、高校生たちのアイデアを村民の方に聞いていただき意見交換をしました😌
また、昨年も参加をしてくれた2年生には、村内のトマト販売所でのお手伝い・ハウス見学、村内のゴミ拾いに参加してくれました!
ゴミ拾い後も曽爾高原の亀山峠まで登り、元気いっぱいの高校生たちの姿に心を打たれました👏
ご協力ありがとうございました🙇♂️
この2日間で、高校生らが実際に曽爾村の現状を知り、多くのことを肌で感じていただけたと思います。それをプレゼンという形で導いた彼らの考えは曽爾村の地域づくりに必ずつながります。
このような地域探求プログラムをきっかけにもっと多くの方に曽爾村を知って頂きたいと思います。この体験を通して村民と繋がりを持ち、輪をもっと広げていきましょう🤝
今回の地域プログラムにご協力いただきました方々に感謝申し上げます。
そにのわGLOCALでは、学校や団体のご希望に沿った教育プログラムの提供も行っております。興味のある方はぜひHP、またはメール、電話にてお問合せ下さい。